トモデココグループは、現在徳島市内3店舗で児童発達支援・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援を提供しています。
そして、令和7年(2025年)10月、鮎喰町に新たに事業所をオープンすることになりました。
ここからは、子どもたちが自分らしく過ごせる温かい雰囲気と明るく開放的な室内を実現する新しい事業所「アトリエ」について、詳しくお届けいたします。
①アトリエへの思い
②アトリエの特徴(作成中)
③アトリエで導入するオランダ発「スヌーズレンの理論」
④利用児童の対象エリア
⑤見学・体験利用について
①2025年10月1日OPENのトモデココアトリエ
名称は「トモデココアトリエ」。
自分らしさを表現することを楽しみ、一人一人が主役になれる居場所づくりへの思いを込めました。
アトリエ10/1OPEN
ゼロからの空間づくり
これまでのトモデココの事業所は、テナントの一部や民家型の建物を活用してきました。
今回アトリエをオープンするにあたり、子どもたちの思いを表現してもらいたいのであれば、その空間は私たちの支援や療育に込めた思いをもっと表現したい!と考え、初めて「土地探し」からスタートしました。
【2025年5月時点の外観パース】
あぁでもない、こうでもない、こんなふうにしたい!と現場の思いを取り入れて、どんどんイメージが膨らみます。
建物の完成まではSNSなどでも時折りお届けしていきますので、ぜひご覧くださいね。
➡https://www.instagram.com/tomo.de.coco/
【イメージ画 2025年5月時点】
②アトリエの特徴
~作成中~
園芸療法
お子様の様子が見える窓
保護者面談室
③スヌーズレンの理論を導入
トモデココグループでは、すでに児童発達支援事業所で「アロマと光の効果」を活用した支援ルームづくりをしています。
「トモデココアトリエ」でも子どもたちの安心と成長を支える新たなアプローチ「スヌーズレンの理論の導入」を計画しています。
スヌーズレンとは、光や音、香り、触覚など、五感にやさしく働きかけ、心地よい空間の中で一人ひとりが自分らしく過ごせる支援方法で、ヨーロッパではすでに広く取り入れられており、日本でも近年注目を集めています。
トモデココアトリエでも根拠ある提案ができるよう、職員は、国際スヌーズレン協会理事、日本スヌーズレン研究会副会長を務める大崎氏から「スヌーズレンの理論」を学んでいます。
「スヌーズレンの理論」 について、詳しく見てみる。
【特集 】ースヌーズレンの導入ートモデココで始まる新しい療育
④対象利用児童
未就学児・小学生・中学生を対象に、発達に特性のあるお子さま、個別支援を受けながら安心して過ごしたいお子さまが対象です。
対象エリア
通所しやすいのは、加茂名小学校・加茂名南小学校・加茂名保育園をはじめとした加茂名地区のお子様です。
そのほか、佐古地区、矢三地区、春日地区、島田地区、名東地区、田宮地区の方のお問い合わせもいただいております。お気軽にご相談ください。
・加茂名小学校 https://school.e-tokushima.or.jp/es_kamona
・加茂名南小学校 https://school.e-tokushima.or.jp/es_kamonaminami/
受給者証の取得について
利用には、徳島市から発行されるピンク色の「受給者証」が必要です。
➡徳島市「子ども医療費受給者証の交付手続きについて」
https://www.city.tokushima.tokushima.jp/smph/kosodate/ikuji/kodomoiryohi_josei/koufu.html
事業所利用にあたり、取得が必要です。
取得方法についても事業所でもご案内していますので、気になることがありましたら見学・体験時にご質問ください。
▶ 088-661-6051
(トモデココ内・アトリエ担当:斎藤)
⑤見学・体験随時受付中!
トモデココアトリエは、2025年10月1日(水)オープンを予定しています。
ご利用相談はすでに始まっていますので、いつでもお電話ください。
アトリエの見学は9月ごろにご案内ができる予定です。
2025年5月~見学・体験は既存事業所で可能です
オープン前ですが、既存事業所トモデココ(八万町千鳥)で体験利用を実施しています。
気軽にご相談ください。
▶ 088-661-6051
(トモデココ内・アトリエ担当:斎藤)